そろそろ在庫が底をつきそうなのでお米(30kgの玄米を2袋)を分けてもらいに上の町まで…このお方は、「岩淵 定次」さんとおっしゃいます。5年前に水稲作りを一旦お休みして以来、無理を言って買わせてもらっています。サルや鹿の被害と格闘しながら、極力農薬の使用を控えて作っておられます。。。しかもたった一人で…。いつまでも甘えている訳にはいかないと思ってるものの、普段はスクールバスの運転手、週末はお客さんをもてなして…いくら人より体力に自信があると言っても、一人で出来る事には限界があります。美味しいお米を作る条件の第1位は、何と言っても”水”です!!久多の里は、琵琶湖の水源地の一つですからね~。上流には、住宅地は勿論、ゴルフ場の様なやたらめった除草剤を散布する施設もありませんから、水質はピカいちです!! 人手が欲しい!研修生でも来てくれたなら、直ぐにでも水稲作りを再開するのに…ニワトリやヤギ飼いたいな~♪ って勝手に妄想しています(笑)。
昨日、久方ぶりに京都中央卸売市場へ出向いたついでに、長靴専門店「ゴム長の レベル」さんで”おニューの長靴”を購入しました。何年ぶりだろう~相変わらず元気で愛想の良いおばさん…ついつい長話をしてしまいました。
ホームセンターで売られている安価なモノは、長持ちしませんね。「耐久性と機能性を考えると、この”アキレス”の商品がオススメだね!」と、おばさん。アジャスターを締めれば、ひざ下辺りからの泥水やホコリの侵入を防げるとあって、最近ではボランティア活動される方に人気があるそうです。軽くて丈夫で長持ち…やはり「Maid in Japan 」はいいね!
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今年一年は、主として短期間(1~3日間)の体験入学を実施します。
来春4月以降からは、長期間(6か月~1年)の研修も出来る様に準備を整えてゆきます。
将来、自然の恩恵を受けながら、時間や規則に縛られず100%自分の意思で暮らしたいと考えている方にお勧めします。
そば打ち職人でもあり猟師でもある僕から、稲作は勿論野菜作り、薪の割り方、山菜やキノコの選別、そして近所付き合いが濃厚な田舎の人間関係の築き方など…「田舎暮らしに必要なノウハウ」を吸収し、自分の力で生き抜く術を学んで欲しいと願っています。て下さい。