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春を告げる「キブシ」の花。

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春の訪れを告げる花の代表格はサクラですが、京都の雪国久多の里では例年4月の終わりから5月の初めにかけて・・・いわゆるゴールデンウィーク辺りに開花するんです。サクラ前線の進み具合で言ってもー、東北や北陸のそれと同じですよね。笑
なので、僕にとって春を連想させてくれるのは、コレ↑↑↑ 「キブシ」です。おもしろい形をしてるでしょう?!
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新しいカメラのアートフィルターを使って新芽が芽吹こうとしている木々を写してみました。画面奥の鮮やかンエメラルドグリーンは渓流です。伏流水による増水も一段落して、針畑川もいつもの穏やかさを取り戻しています。
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本来なら、今日も引越し作業の大詰めで軽トラに家財道具を積み込み1~2往復したかったんですが・・・あいにくの雨。明日明後日の2日間しかないと思うと落ち着きませんね~。引越しを無事終えたとしても家具の配置や荷物の整理など、暫くはドタバタしそうです。
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by kutaokude | 2015-03-29 22:27

一人の若者の門出に、なごり雪。

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あれは確か2年前の春ー、
彼から「チョッと話を聞いてもらえませんか?」と連絡がありました。その電話がある2か月ほど前に「左京朝カフェ」と云うワークショップでたまたま居合わせただけなのに・・・何かのご縁だったんでしょうね。数日後、単車にまたがって颯爽と現れた彼と2~3時間ほど縁側で話し込んだと思います。それからと云うもの、薪割や雪かきなど我が家のお手伝いに留まらず、松上げ(地域の伝統行事)や栃の実拾い、稲刈り、カヤ刈りにも進んで参加してくれて、人懐っこい性格も手伝っていつの間にか久多の住民からも愛される存在となってゆきました。
久多と約2年間関わった中で彼なりに感じ、気づき、学んだ事柄を、先日行われた今年初めての「久多の会!」では、”修士論文の発表会”と云う形で披露してくれました。この春からは、180度真逆の大都会東京で新しい生活をスタートさせるのですが、感受性豊かな年頃に里山で体験出来たことは、これからの人生において大きな礎となるでしょう!10年20年経って、ひとつの組織でそこそこのポジションに就いた彼と、どんな話ができるだろうう?・・・と。
”久多で見る雪はこれが最後ねと、さみしそうに森はつぶやく~~♪”笑!!

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by kutaokude | 2015-03-25 20:59

田舎塾通信♪・・・4月12日の予定・・・

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一時期は、1mを軽く越える積雪で覆われていた田畑もご覧の通り・・・春は直ぐそこまでやってきています。さてー、次回4月12日(日)に開催予定の田舎塾では、去年大好評だった赤松 千秋さんによる「古民家でエステ」を実施します♪ 今回は、”ハンドトリートメントでリラクゼーション!!”・・・しっとりつやつや、ハンドパラフィンパック付きでなんと!¥1000円でお試し頂けます。尚、先着順8名様限定となっていますのでお申し込みはお早めにお願いします。
その他は、おくで農園の鹿避け電気柵の補修や畑を耕したり畝立てなど、春野菜の種まきの準備をします。
春の日差しを受けながら心地よい汗をかいた後は、縁側のお座敷でエステは如何ですか・・・♪ 

◎ 費用…大人(中学生以上)お一人様¥3240円(税込)  ※ハンドトリートメントは、別途¥1000円
◎持ち物…汗を拭くタオル、着替え、軍手、帽子、長ぐつ
◎アクセス…京都方面より→国道367号線 大津市葛川梅の木左折
神戸・大阪方面より→京都東インターから西大津バイパス経由、湖西道路真野インターで下車左折。
                国道477号経由、国道367号線 大津市葛川梅の木左折。
※J.R京都駅もしくはJ.R堅田駅発着で乗合送迎も可能ですので、ご希望の方はお早めに申し出てください。
            
◎ご予約、お問い合わせは、
090-8758-4117(おくで) もしくはsobauchi-okude@docomo.ne.jp まで。
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by kutaokude | 2015-03-17 23:04

村・留学を終えて。ーvol 3 最終章ー

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村・留学を終えて・・・2週間と少し経った今、「あの賑やかだった時間は何処へ??」「みんな今頃どうしてるやろ??」と・・・猟師小屋(ログハウス)でPCを叩いています。これからの日本を背負って立つ無限の可能性を秘めた若者に、出来る限り自分なりに「熱い思い」を伝えたつもりなんですが・・・朝、昼、晩の食事は勿論一緒、納豆作り、味噌作り、狩猟見学に鹿の解体、スノーシューハイク、そば打ち体験、栃餅作りなどの活動、それに夜のミーティングと正に”寝食を共に”まるで家族の様に過ごした9日間。あまりに充実しすぎて、あまりに楽し過ぎたから・・・今、とても寂しい気持ちで一杯です。
b0226089_22172662.jpgb0226089_22165533.jpg去年の夏にPaKTの秀ちゃんが「久多の会!」に来てくれて、意気投合・・・快く「冬の久多で村・留学をやりましょう!」と言ってくれました。とは云うものの、僕にはバスの運行、カミさんはいきいきセンターの勤めがあり「8泊9日かぁ~~長いな~~出来るかな~~」と、期待半分、不安半分だったのですが・・・PaKTのスタッフたちが我々夫婦をしっかりサポートしてくれたのが心強かったですね。京阪神の複数の大学や各種イベントでの広報活動を活発に行ってくれましたし、
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とりわけ、参加申し込みを受け付ける際の”エントリーシート”の中で「村・留学に対する熱い思い」を綴ってもらう等・・・ある程度篩にかけてくれたお蔭で”意識の高い”学生さんが来てくれたからこそ、我々受け入れる側もやり易かったと思うのです。PaKTの秀ちゃんが企画立案したこの「村・留学」と云う素晴らしいカリキュラムをもっともっと世に広める為に、我々も一緒になって盛りあがてゆきたいと思っています。若者が学び、地域が潤えるウインウインの関係・・・。もう既に、第2回目の「村・留学in久多」の企画を練り始めていますよ♪笑
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by kutaokude | 2015-03-10 22:56

「村・留学」を終えて。ーvol 2ー

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都会に出回っているモノ全てがニセモノだとは言い切れませんが・・・私たちの食生活を取り囲む環境を冷静に見つめ直してみれば、店頭に並んでいる肉、魚、野菜など、人間が飼育管理し付加価値を高める為に”余計な”エサや肥料を与え育てているモノもありますね。とりわけー、僕の元専門分野の海産物を取り上げてみても、いわゆる”天然モノ”の魚介類を見かける機会が極端に少なくなってきました。それに代わって養殖や蓄養モノが幅を利かせる時代になってしまいました。「ホンマモンを知る最後の世代」として、後世に伝える義務がある!!と、僕は考えます。
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今回の「村・留学」の中でも手打ちそばの打ち方の講習を行いました。材料は、いたってシンプル!そば粉とつなぎの小麦粉とお水のみ。自分の指先に全身全霊を注ぎ・・・「一、鉢 二、のし 三、包丁」の手順で進めてゆきます。肝心なのは、鉢の中の仕事・・・すなわち”水回し”にあります。その日の気温と湿度を素肌と云う”センサー”で感じ取り微妙に調整し加水。指先をこね鉢の底面に対してほぼ垂直にピンと立て素早く撹拌。サラサラとした粉が水を加える度に形を変えてゆき・・・麺棒を転がし、ま~るくそして均等の厚さになった頃、それまでざわついていた場の空気が一転、ピーーんと張りつめた静けさが漂っていました。
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僕の高校時代のクラスメイトである【アぺゼ】の小川シェフに料理を振る舞って頂いたのも留学生にとって大きな刺激になったでしょうね♪ ほんの少し前まで野山を駆け巡っていた野生の鹿・・・犬を使った追い込み猟で最後は僕が銃で仕留め、河原で内臓を取り出し直ぐに解体、その肉を使った本格フレンチに小川シェフが仕立てる。この一連の流れの一部始終を目の当たりに出来た満足感は、タッチパネルでオーダーした料理が見えない厨房で作られ運ばれてるくファミレスには無いサービスですよね!笑 ”欲しいモノが欲しい時に欲しい分だけ”手に入る事が本当に豊かなのか?たとて粗末な食事でも自然の恩恵に感謝しながら手間暇を掛けて調理をする事の大切さを学んでくれたと信じています。


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by kutaokude | 2015-03-03 21:46