親子で雪かき…でも、ブルには敵いません!
2012年 01月 06日
縁側の前にも、ご覧の通り屋根雪がどっさり…。今年の春から中学三年生になる次男坊の身長が163cm(自己申告による)ですから、地面からすると大方2m近くにまでなっている雪の山を、側を流れる沢へ除雪します。ホント!スノーダンプを操る姿は頼もしい限りです!ロビンズで鍛えてもらっているお陰で…足のサイズは既に27,5cmにもなり、体育館シューズのお下がりを僕が朝のウォーキングに使わせてもらっている現実…(笑)。
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小さい頃から大自然の中で育てたのも良かったんでしょうか?粗末な食事ばかりでしたが、自分たちで育てたお米に野菜、それに地元で捕れた鹿やイノシシの肉をカツやすき焼きにして食べさせましたから…もう体力では、かなわなくなりました。嬉しいやら、悲しいやら…。次男坊と二人で悪戦苦闘しているのを見るに見かねて、左京土木事務所の”せんちゃん”が堂森組のブルドーザーを従えて助太刀に来てくれました。「いや~~ありがたい!せんちゃん、愛してるよ~~ん!!」と、坂道を駆け下ります。いつもながら文明の利器の凄さに感心させられますね。「今まで、必死のパッチで雪と格闘してた俺らは何やったんやろ??」と…(笑)。浅い所で60cm、深い所で80cm位は積もってるんじゃないでしょうか?ちょっとした”ゲレンデ”状態になりました。それでもー、「去年に比べたら、まだまだ少ないなっ!」と、せんちゃん。2月の節分の頃が一番降りますから…そう言う意味で、まだまだこれからが本番です。今月の28日(土)に今年最初の”田舎塾”を開催予定で、愛農かまどの”火入れ式”を執り行います。一面銀世界の中、ひっそりと佇む
炊事小屋のかまどを取り囲んで、薪でご飯を炊いたりピザを焼いたり…う~~ん!今年もオモシロくなりそうな予感。
by kutaokude
| 2012-01-06 18:58