左京区の最北端~最南端…そばの魅力をPR。
2014年 03月 14日
同じ左京区でもこんなにも違うのか~~?! 今日は、週末のお客さん用のそば粉を仕入れに「蕎麦打ち おくで」開店当初から贔屓にしている河村製粉さんへお邪魔したんですがね~。玄関先には、もう早や沈丁花が満開ではありませんか!!これにはホントに驚かされました。河村製粉さんの所在地は左京区の最南端、聖護院…片や久多は同じ左京区の最北端…左の写真は、朝イチのバスの運行に出る寸前に撮ったもので、右側の写真とのタイムラグはたったの1時間30分ですよ(笑)。
いつもは、電話注文して商品は郵送してもらってるんですが、今日は所用もあったのでついでに(郵送代をうかせる為に…)直接受け取りに来ました。事務所の中では、社長さんがせっせと内職に励んでいて…聞けば、お得意さんが配る粗品としてそばの実をティースプーン1杯分小袋に詰めて、そばの花の育て方やそばカイワレの作り方などがイラストと一緒に記された小冊子にパチンとホッチキスで止めて…。
「それ良いアイデアですね~。出来ればうちの田舎塾のメンバーにも配ってやりたいな~」なんてつぶやいたら…気前の良い社長さんがドーーーんと100枚分の冊子とそれに見合う分のそばの実をプレゼントしてくれたんです!!常々、河村製粉の社長さんは「広くそばの魅力を伝えたい…」とおっしゃいます。だから、僕が主張そば打ち教室をする時でも、道具が足りないと言えば気兼ねなく貸してくれるんです。売り上げでは、決して貢献できるとは言えません。せめて”そばの魅力を伝える”お手伝いでも出来ればと…。
来月の田舎塾に参加される方はラッキーですよ~~♪
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…田舎塾通信♪…
主な活動内容は、【山菜摘み体験とLEDの基盤作り】です。
もりんちゅの敷地内や所定の場所で散策も兼ねて
タラの芽、フキノトウ、甘草、ユキノシタ、イタドリの新芽などの山菜を摘み取ります。そして、昼食時には屋外で摘みたての山菜をてんぷらにして
打ちたての手打ち蕎麦と一緒に頂きましょう♪
春の訪れを五感で感じ、自然の恵みに感謝する一日です。
食後は、5月11日(日)の【さくら祭り】の時に、3本のしだれ桜をライトアップ
する為の照明(LED基盤)を作成します。
※山菜の摘み取り方や場所、数量は、塾長の指示に従って下さい。
◎スケジュール
A.M 10:00 自然満喫村 もりんちゅ 集合
A.M 10:30~ 山菜摘み&散策
A.M 11:30~ 昼食の準備
P.M 12:30~ 昼食(山菜のてんぷらと手打ち蕎麦など)
P.M 2:00~ LED基盤の作成
P.M 3:30頃 解散
◎費用 大人 お一人 ¥3000円(税込)、昼食代含む
※田舎塾は、大人(中学生以上)向けのイベントです。
◎持ち物 軍手、長靴、帽子、着替え
◎アクセス 京都方面より… 国道367号線 大津市葛川梅の木左折
神戸・大阪方面より …京都東インターから西大津バイパス経由、
湖西道路真野インターで下車左折。
国道477号経由、国道367号線 大津市葛川梅の木左折。
※あと3名様に限りJR堅田駅発着で送迎できます。
◎ご予約、お問い合わせ sobauchi-okude@hotmail.co.jp 075-748-2024 まで。
by kutaokude
| 2014-03-14 20:36