友人からの便りに思う事。
2017年 07月 06日
「残された人生を田舎で若い人たちが楽しく暮らせる場創りに捧げたい」と、
昨夜、2年余の出稼ぎ生活に別れを告げて家族(子供さんがなんと!6人‼︎)の待つ熊本へ
帰って行った“友人”からの便りの一節です。
僕も50になってからその気持ちが更に強くなっています。
それは、子育てがようやく一段落して心にゆとりが持てる様になってきたからなのか?
それともー、
高校三年生頃に抱いた「教員になりたい!」と云う思いが、
今も心の何処かにくすぶり続けているせいなのか?
モノも人も“使い捨て”の風潮だからこそ、
「お節介や自己満」って言われるかもしれませんが、
親の愛情、経済的、才能、チャンス(機会)に恵まれない若者を勇気付けたい。
でも、優しさだけが“愛情”じゃ無いのでズケズケ厳しい事もぶつけますよ。(笑)
何故なら、ほんまもん(真実)を伝えないといけないと思うからです。
by kutaokude
| 2017-07-06 22:26